<はつか大根も収穫>2025年05月26日

 レタス類を植え付けた少し後、4月中旬に試しに種蒔きしてみた「はつか大根」が育ってきて、先週から食卓にのぼるようになりました。まだ寒さが残る北東北ではさすがに20日とはいきませんでしたが、1ヶ月ちょっとでそれなりの大きさになり、虫が少ないこの時期は葉が食い荒らされることもないので、葉っぱまで美味しくいただいてます。これで5月に収穫できた野菜が2つ、昨秋に収穫した白菜が4月下旬まであったので自家製野菜がない時期が半月あまりにまで減りました。
 近隣の農家さんのように漬物を作ればもっと長く保存が効くと思いますが、なるべく塩分を控えたい私は人参、ねぎ、大根は土に埋めて、白菜は屋外に置いて保存し、この冬はそれらが無くなるまで消費しました。冬越し野菜の量をもう少し増やすとともに、今年は乾燥保存を試し、来春もまた何か工夫をして、自給自足とまではいかないものの、野菜については自分で自分を養うという自己満足の程度を上げたいと思っています。

コメント

_ 小料理やさいや ― 2025年06月06日 19:52

ほぼ自給自足とはすばらしい。確かに漬物は良くないです。私も毎日かき混ぜるという苦労をしてまで塩分取らなくてもいいと思い、糠床をやめました。新鮮な野菜もいいですが、一冬越した白菜はいい旨みが出そうです。ひところ白菜だけのスープにハマってました。

_ のうかのまねごと ― 2025年06月09日 09:49

近隣の農家さんに「野菜はほとんど買わない」と言ってた人もいましたが、さすがに私は到底そこまで無理なので、自給自足の割合をなるべく上げる程度です。自分が育てたものを食べる満足感のため、ですね。

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